2016年12月14日水曜日

サンデー'17年2号「Be blues!」ロッカールームでのミルコの激!

「あおざくら」

 武井の服務規程違反によりヘルウィークが始まった。しかも武井だけは苦役を免除されている。他の一学年たちはいら立ち、武井を辞めさせろという言葉まで出始めた。松平は本人が謝ればヘルウィークは終わると言うが、当の武井はあからさまに嫌味を言われ孤立しているのも感じているが、なぜか頑として謝罪をせず…。
地獄の走り込みを一週間以上w:(;゙゚'ω゚'):


 武井のメンタルスゴいw 自分のせいで4学年以下全員が走るなか、平然と突っ立っていられるなんて。一週間もつづいたら全員死ぬとか平松は言うけど、そんな過酷な連帯責任は二週間目に突入! 近藤は謝らせることはできるのか? 


「だがしかし」

 入院している鹿田パパにまんが描いているのか聞かれたココノツ。最近まったく描いてなかった! 再びまんが家を目指すべく、日曜に比較的近くで開催される出張編集部の審査会を目標にまんがを描き始める。が、思ったように筆が進まず絶望。しかし事情を知ったハジメが原稿を手伝うという。遠藤兄妹の助力もあり、ついに原稿は完成するのだった!
意外と芸達者なハジメさん!

 なんだかユルくて抜けてる感じのハジメさんだけど、意外といろいろスキルは持ってそうな気もします。しかしほたるさんの気配がすっかりなくなってしまってずいぶん経つけど、長くなるだけハードル上がってるけど、どんなカタチで再登場するんだろう??


「RYOKO」

 グルメバトルファンタジーといえばトリコですが、トリコと違って食材と生きるか死ぬかの戦いを繰り広げて、独特の世界観が出ています。確かに突出した世界観ですが、いろいろと粗いのが気になります(特に絵)。全く無名の新人が週刊連載なんて相当なムチャだと思いますが、それでも断行したってことは、編集長の市原さんに余程刺さるモノがあったのだと思います。でも今のところそこまで感じるものはないかな?(ぼくのセンスのせいだったりw)


「初恋ゾンビ」

 今週は指宿くん推し回! 浮世離れしたセレブの指宿くんと朱々子は、互いに入ったことのないファミレスに行ってみたいとザ・庶民のタロウを誘います(本当はタロウと指宿くんの仲を取り持とうとする朱々子の作戦)。

 初めて見るファミレスのメニューからして驚くふたり。指宿くんはプリンパフェをみてトキメキますが、タロウに女の子扱いされそうで注文できません。
デフォルメもかわいい(*´∀`)

 店員呼び出しボタンにビビったり、ドリンクバー全部混ぜジュースなどファミレスあるあるを楽しみます。タロウにジュースを回されますが、間接キスを意識して味なんて全然わからない指宿くんです。

意を決して間接キス!

 タロウが朱々子に絡んでいる間、イヴとの会話でタロウが江火野さんとプールに行ったことを知らされ、ちょっと気にかかる指宿くん。

 程なく料理が運ばれ、朱々子が指宿くんに「あーん」しようとする様子を見てふたりはつきあってるのかと聞くタロウ。キレ気味に否定してトイレに立ち去る指宿くん。朱々子としてもこの誤解は本意ではなく焦りますが、好きかと聞かれれば大好きな朱々子は、誤解を利用してタロウに指宿くんの好みのタイプを聞いてもらう機転を働かせます。
 
 男性用のトイレの前で、入ることもできず佇む指宿くん。男装しているのは自分だから誤解されるのは当然と自嘲気味にひとりごちます。

 戻ってきた指宿くんにタロウは律儀にタイプを聞き出します。そしてその答を聞いた朱々子は二人の仲を取り持つことに前向きになるのでした。

 指宿くん完全にタロウにデレてるじゃないですかッ!! にも関わらずタロウに対しては必死にツレナイ感じを装う様がまたかわいいッ!w いやー、ぐんぐん引き込まれて行きますね。


「Be Blues!」

 桜庭が封じられ、先制点を許した武蒼。ロッカールームで桜庭はイライラを爆発させます。ミルコ監督はその様子にその気持があるなら後半も行けるな! と発奮させます。前半を総評して点は失ったが全体的には悪くないとポジティブにチームを鼓舞します。ただ唯一、龍に対しては封じられ存在感がなかったと厳しい言葉を浴びせます。ただ龍を見据えて言います。
「乗り越えてみせろ!」 マークされるのは相手にとって脅威だからで、苦しめる価値のある選手だと認められているから。フリーな状態でしか動くことができなければ「目指す場所」までたどり着けない と檄を飛ばします。その言葉にハッとする龍と一部のチームメイト。
この一連のネームは見事!
後半、ピッチに上がった龍の視線はやる気に満ちていました。

 田中さんの構成とネームは刺さるなー。ミルコのそれぞれの選手に対する対応なんかが見ていてあぁ、この人すごい名将なんだなって納得させられてしまう。

 さぁ後半、逆転なるか?

マガジン'17年1号「エリアの騎士」傑の言葉に号泣!

「ベイビーステップ」
 
 VS吉道戦。幸先よくいきなりブレイクを奪った栄一郎。サーブゲームでも強気に攻めるが強烈な追い脚で見事なショットを返されポイントされる。なおも攻めるがミラクルショット連発でブレイクを返され…。
対戦相手の背景なんかを入れてきて相手が戦う理由なんかを丁寧に掘り下げてるから厚みがあるんだよね。

「1ポイントに1回だけ全力で打つ!」って言ってるけど、狙ってできるのかな? しかしやはり日本代表、なかなか手強そう。


「風夏」

 福岡でのライブも盛り上がり、人気と実力を着実につけて来ているブルーウェルズ。風夏のため、最高の曲を作ろうと寸暇を惜しんで構想を練る榛名。気持ちを伝えて以降ぐっとちぢまるふたりの距離。
しだいにおおきくなる榛名の風夏への思い。
街フェスイベントで一位を取ったバンドは九州全土のCDショップに特設コーナーが設けられると聞き、さらに新曲へのモチベーションを上げる榛名。街を歩いていると、突然少女に膝蹴りを喰らう。文句を言おうと睨みつけた少女は死んだ風夏に瓜二つ。走り去る後ろ姿、バッグにぶら下がるアクセサリーは、いつか風夏に渡したもので…。

 この展開で過去の風夏を思わせる新キャラ! なかなかスゴいです。ずっと瀬尾さんの話は薄っぺらいなーと思っていましたが(失礼)、今作は「涼風」からのレガシーを使ったり、大阪編では人情話を読ませたりと、なかなかいいまんがだと思います(どんだけ上からだよw)。


「不滅のあなたへ」

 長編を予感させる5話目。古い風習からなる忌まわしい儀式によって簡単に摘み取られる幼い命。パノナは儀式からマーチを救い「それ」とともにヤノメ国へ。

 道中、狼から再び少年に姿を変えた「それ」。ずっとマーチを命を捨てても救う覚悟を持って生きてきたパロナは、「それ」についてふとした違和感を持ちつぶやく。
命の使い所…よっぽどの覚悟がないと出てこない言葉よね?
命ってたったひとつしかないから、それを「使う」って…かなりムチャなことだと思うけど、サラっと言い放つところがすごい世界に住んでいると感じさせられる。


「エリアの騎士」

 「見えないスペース」に飛び込み四季からのパスを受け取った駆。ゴール前、フランクフルトも猛チャージでディフェンス二枚が駆につく。キーパーと連動してシュートコースは切られた。しかし蓄積された経験とストライカーとして培ってきた嗅覚、そして傑のレッスンにより真空領域、エンプティーゾーンを嗅ぎ取り、ディフェンスの股を抜く鮮烈なゴールを決める。3対3。同点に追いついた! 歓喜に湧く会場と仲間たち。誇らしげに傑を見る駆。ナイスゴールだと声をかける傑。
 
 ポツリと傑がつぶやく。 「・・でもこのパス 俺がお前の足元に届けたかったよ・・」

 「もう永遠に叶わない」 「俺の一番の『夢』だった・・・・」
「兄弟ふたりで日本代表」の夢はあの時…。

 兄弟ふたりで日本代表になる。そう言って競うようにサッカーに打ち込んで育ってきた。でも、駆が中学二年のあの日、その夢は永遠に失われていた。

 こうして何度も心臓を依り代として傑が現れるのは、自分が不甲斐ないせいだと感じた駆は、もう一度入れ替わってベストゴールを決めて欲しいと願う。そしていつかそのゴールを越えるシュートを打つと約束する。傑もその約束のためゴールゲッターとして最高の逆転シュートを見せると宣言し、再び駆と入れ替わった。

 傑の言葉が泣ける! 傑との実力差に圧し潰され一度は諦めた夢がこうして叶って代表入りし、体を入れ替えながら傑の心臓の記憶と意思疎通してはいたけど、事故で傑の存在はもう…。普段強気のドヤ顔しか見せない傑にあんな表情されたら…胸が締め付けられた。この文章書いてる間ずっと涙がとまらなかった…( ;∀;)

2016年12月7日水曜日

サンデー'17年1号「初恋ゾンビ」に圧倒される

「天野めぐみはスキだらけ!」

 めぐみちゃんのムチプリっぷりを全力で堪能するまんがですが、やっぱり読者としてうれしいのは、まーくんとうまく行ってるときの笑顔ですよね。もう邪魔しないからキミたちくっついちゃいなさい、と思いながらニヤニヤして読んでます。
この笑顔である。まーくんにはデレデレ。

「マギ」

 このまんが本当にすごい! 戦争とか人類の重大なテーマかと思ったら、ついには「特異点」として生を受けたシンドバットが神をも超克し、さらに人類を引き上げようとしている。同じく「特異点」として同時期に生きるアラジンとアリババ。ルフを書き換えられた人とはまったく幸せの定義が噛み合わず圧倒的に孤立してしまう。

 この話これからどうなってしまうの? 歴史に残るまんがをリアルタイムで追いかけてるこの充実感たまりません!

「初恋ゾンビ」

 前回に引き続きプール後編。キラキラとあまりにまぶしい江火野さんを見て弟の初恋ゾンビだと勘違いしたタロウ。受肉した人の身でありながら、想い人の理想的な姿である初恋ゾンビと見まごう江火野さん。女の子は思春期の一瞬、信じられないくらいキラキラする時があるけど、今まさにそんな頃なのかな?

 弟、ナストと江火野さんを会わせまいと江火野さん(と きょうだい)を連れ出すタロウ。隠れてやり過ごし、ホッとしたところで振り向いたらやっぱりまぶしい江火野さん!
この恵体もう暴力です!

 サイズの合ってない水着を指摘したタロウ。ものすごい恵体をもっているのに、中身は性徴前のあどけない少女のような江火野さんはズレた回答をします。それに少し安心するタロウ。だけどイヴは動揺を見透かしたように見つめます。

 レストランできょうだいたちに食事をさせていると、一人で来るはずのないタロウに江火野さんは誰と来たのか問いただします。はぐらかそうとするも民宿のバイトで仲良くなった女の子と来たのかと勘ぐる江火野さん(妬いてる?)。結局ナストと来たと白状すると、案の定呼んで一緒に遊ぼうと提案される。そこでナストは江火野さんが好きだら(忘れかけて眠っている初恋ゾンビが覚醒するから)会わせたくないと正直に伝える。当然ドキっとしますよね。江火野さんは。そこにイヴからナストが向かってきているとの情報が! 慌てて江火野さんを連れ出すタロウ。イヴの見えない江火野さんにしたら、この展開さらにドキっとしてます。


 見つかるのを防ぐため流れるプールに入ろうかと思うも、大量のカップルが楽しんでいる様子。ふたりにしては入りづらい。ここで江火野さん、気になってることを思わず聞いてしまいます。
知りたい江火野さん
ナストには気になってる女の子がいるから、そこで江火野さんに会ったらまた惹かれてしまうから。タロウはそう答えます。
あれ、落胆?

そこでこの表情ですよ! タロウにはこの独白は届いてなかった模様。刹那、イヴからナスト急接近の報せが! ヤバい! 考える間もなく体が動くタロウ。江火野さんを道連れにプールに飛び込みます。
飛び込んだプールはふたりだけの世界。

 音の掻き消えた水中で、突然たったふたりだけの世界が訪れます。夢中でふたりは見つめ合います。むさぼるように。互いを瞳いっぱいに写し込みます。息をするのも忘れて。
まっすぐに、ただひたすら見つめ合います。
どのくらい経ったのだろう。限界を迎えて水面から飛び出します。突然吹き出す江火野さん。ふいにタロウの頭にナストの言葉が浮かびます。
「兄ちゃんはさ、その性格に生まれてなかったらきっと…江火野さんのこと好きになってただろうね。」
 水中で見つめ合っていた江火野さんが微笑みます。
それは 今まで見たことのない表情。
ナストに気をつけながらきょうだいのところに戻るとプールから上がる江火野さん。

 タロウから離れ、安心したとも、何かを自覚したとも取れそうな何やらないまぜになった妖しくも美しい鮮烈な表情をみせます。
この表情胸を締め付けられるほど鮮烈!!

 そして次の瞬間、照れたようにきゅっと唇が上がって嬉しそうな笑顔で歩いてゆきます。
笑顔は少女の気持ちとともにプールと夏空に溶けてゆきます。
その後事無く引率を終えたタロウ。ところが、入り口でばったり江火野さんと出会い、帰りのバスではしっかり覚醒したナストの江火野さんゾンビが輝いているのでした…。

 いやもうすごい! 「マギ」同様、歴史に残るまんがを追えているこの感動ッ! なんという僥倖! 峰浪さんは少年少女の「今、この瞬間」を切り取って読者を引き込んで圧倒的に共感させます。恋をしたことがある人なら誰もが、ものすごく心揺さぶられ、かつ少女たちの魅力に圧倒されると思います。本当にすごい能力の持ち主です。なんと魅力的なんだ! そして、江火野さん同様読者の心をゆさぶる魅力を持つヒロインがもうふたりもいる!!!(もちろん、イヴと指宿くん)

 
 うぅ、「Be Blues!」や「だがしかし」、「双亡亭壊すべし」、「サイケまたしても」そして「ムシブギョー」…他にも語るべきまんががサンデーにはたくさんあるけど、ちょっと今週は「初恋ゾンビにアテられてしまった…。ねこぐちさんやオダトモヒトさんや伊織さんなど、作家さんたちからも江火野さんの魅力を見事に表現した今回についてツイッターで賛辞が送られています。

2016年12月6日火曜日

マガジン'16年53号「エリアの騎士」よかった

「エリアの騎士」

 傑のプレイは四季や荒木などにも影響を与え、チームに進化を促した。それでも、ピッチの全景を把握しているゼッケンドルフの絶対的なディフェンスを抜くことは難しい。豊富な運動量と神がかった先読みによって四季と荒木ふたりがかりでも抜けず、パスルートさえ見いだせない状況で、何かを閃いた駆。気づいた傑は体を駆に明け渡す。瞬間、マークの裏をかき走り出す駆。同時に意図に気づいた四季がやけくそにも見えるパスを出す。ゼッケンドルフの「全景」ですら捉えられないスペースに駆け込んだ駆。ついに決定機が訪れたか?

 傑のレッスンで進化したのは荒木や四季だけでなく、当然駆も、ですね。駆の走り出しから四季のパス、そして駆のボールトラップまでの流れはゾクっとするものがありました。さぁ、次回駆は得点なるか?!

見えないスペースに走り込む駆。傑のレッスンで四季のイマジネーションも刺激されてたんだろう。
「川柳少女」

 日常系4コマですねー。とりたてて何が起こるわけでもないけど、ほっこりする。七々子ちゃんかわいいです。
「あーん」されたい(*´∀`)

「神さまの言うとおり弐」

 ついに明石、丑三、天谷の3人に絞られ、最後の神の選抜法は一発殴られるごとに知っている人の記憶が飛んでいくというルール。神となるためには人であった記憶に執着しない天谷にあつらえたかのようなゲーム。次々と大切な人たちの記憶が飛ばされ、ついには…。

 この状況でなぜ明石は立ち上がることができるのか…。いよいよクライマックスですね。



2016年12月3日土曜日

ジャンプ'16年52号 「オレゴラッソ」サッカーまんが新連載

新連載「オレゴラッソ」

 中学までテコンドー選手で日本代表として活躍していた幡場 正巳(ばんば まさみ)は仲間に対する侮辱を受け乱闘を起こし、3年間の出場停止処分を受ける。同じクラスの美少女 花森 真琴(はなもり まこと)はサッカー日本代表だと勘違いし、マネージャーをしているサッカー部に勧誘。早速入ったサッカー部で行われる紅白戦に出場する幡場。サッカー用語すらわからない幡場に周囲はすぐにシロウトだと看過。ところがかつては毎日練り上げたその蹴りで強烈なロングゴールを決める! そのシュートは見ている誰をも熱狂させる超スーパーゴール「ゴラッソ」! 学園中の喝采を受け、幡場は絶叫する!

 最後のゴールの演出がなかなかよくっていい感じです。絵は荒削りだけど上手くなっていけば化けそうな予感もする。ジャンプでここのところ成功したサッカーまんがは出てきてないので期待ですッ!!
サッカーの新連載、期待ッ!
「ブラック・クローバー」

 神にも匹敵しそうな魔力を持つ魔眼のサードアイ。ノエルの水魔法でサラマンダーに大ダメージを与えたものの、回復魔法で「なかったこと」に。ところが何もめげないアスタは二本の剣を突き出して構え超高速ですべてを切り裂く必殺技を出すという。魔法が使えないアスタが? しかしその説明を聞いたバネッサとフィンラルは二人の魔法を使えば、と閃く!バネッサの糸でサードアイに向かってふっ飛ばし、フィンラルが超加速させる! 必殺の「ブル・トラスト」が炸裂!!
絶対不可避の必殺の刺突! 暴牛の刺突!
サラマンダーごとサードアイを撃破!
 
 一人で勝てない運命に勝つために仲間がいる! アスタのひたむきさと、仲間に全幅の信頼をおいているからこそ放たれた必殺技! これはアツい! どんな苦境にも膝を折らないアスタをみて、暴牛メンバーも変わりつつある。努力・友情・勝利ッ! 今一番ジャンプイズムを感じさせるまんがですねー! いやー、大好きです!

「ゆらぎ荘の幽奈さん」

 雲雀ちゃんがコガラシの彼女になるべく奮闘します! しかし、周りを見回すと巨乳美女ばかり。そこで千紗希ちゃんのママからバストアップの方法を伝授してもらいます。
おっぱいを揉む。それだけでなんでオトコってこんなにほっこりできるんですかね?ww
いや~、内容とか考えずに女の子の柔らかさをただただ堪能する、こういうまんがも必要ですねw♡